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お金のこと

証券口座の開設ならネット証券一択「楽天証券」にしました




60歳で投資デビューしたアラカンwoman、shinoです。

投資のお勉強をしていくなかで、まずは証券口座を開設しなければならないと。

たしかに。

以前勤めていた会社の社長が投資で会社を大きくしたことから、投資を勧められました。

まずは証券口座を開設しなさいと。

そのときおすすめされたのが松井証券。

ま、なんだかんだと投資に興じるお金も余裕もなくて開設しなかったのですが。

 

私の頭の中では「証券口座を開設=証券会社」という図式が出来上がっていました。

当然、証券会社にて口座を開設するものと思っていたら……。

 

これ、損なんだって。

(あ、言っちゃたよ)

 

新NISAを取り扱っているのは証券会社だけでなく、ゆうちょ銀行などの銀行や信用金庫などでも取引可能。

ただし、NISA口座はひとり1口座しか開設できないので、どこにするか慎重に選ばないと。

だけど、証券会社で作るのは得策ではない。

 

その理由は……

  • 手数料が高い
  • 選べる銘柄が少ない
  • 窓口で勧められる商品はユーザーにとっていい商品ではなく店側が儲かるものが多い

証券会社では、店頭窓口で担当者と直接やり取りできるので、いろいろなサポートやアドバイスを受けれるのがメリット。

だた、これゆえに手数料も高い傾向に。注文内容や金額にもよりますが、1回あたり1,000円から数千円程度はかかります。

 

とはいえパソコンなどの操作に不慣れな人にとっては、銀行の窓口同様、担当者にお任せすればいいので気楽でもあるのですが、これにちょっとした落とし穴が……。

証券窓口の担当者がオススメしてくる商品は、必ずしもユーザー側にメリットがあるものばかりとは限らないという……。

 

証券会社も営業会社なので自社の売上アップのために、悪い言い方をすればあまりメリットのない金融商品を売りつけられることも。

これが悪いと言ってるわけではないですが、私も不動産会社に勤めていたのでその気持ちはよくわかる。

 

ここはユーザー側も勧められる商品について、ちゃんと調べてから決めたほうがいいですね。

 

そこで店頭に足を運ぶ必要がなく、人を介さず、すべての売買をオンラインで完結できる

「ネット証券」

がおススメ。

 

これについては書籍やYouTubeなどかなりリサーチしました。皆さんどなたもネット証券一択とおっしゃる。

 

ネット証券の魅力は何といっても取引コストの安さ。

証券会社のように人の手を介さない分、人件費などが軽減できるため手数料を安く設定できるという。

 

また売買取引も自分のペースで好きなときに取引できるので、売買のタイミングも逃しません。

 

ただし、投資に関する情報はすべて自分で手に入れないといけません。

この点については、最近はYouTubeなどでいくらでも有益な情報が拾えます。

書籍を数冊読むだけでも知識の幅が広がります。

 

私も迷わずネット証券にしました。

ネット証券でおススメなのは、「SBI証券」か「楽天証券」の2つですが、私は楽天カードを持っていたので「楽天証券」の口座を作ることにしました。

想定はしていましたが、楽天証券と楽天銀行の2つを同時に開設したためパスワードや暗証番号登録がややごちゃっとなってしまいましたが、これを乗り越えるとあとはスムーズ。

楽天証券&楽天銀行を開設。つまずきポイント満載でした

2024年1月から新NISAが開始。ちまたの盛り上がりをよそになんだかんだと乗り遅れた感ありますが、還暦を迎えるにあたり『新NISA』デビュー。かなりの後発隊です。 ゆうちょの定期預金に預けていても一 ...

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