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副業のこと

副業で選んだWebライター。半年でエグゼクティブライターになれた理由

2025年10月12日




アラカンwoman、shinoです。

今回は、昔を思い出して回想に浸ります。

 

本業のお給料だけでは足りず、副業を考えたのが2015年夏のこと。

今からもう10年も前の話。

仕事探しをする中で出会ったのがクラウドソーシング。

当時、ネットでできるお仕事があるなんて思いもせず、偶然ネットで探し当てた。

まさにこの手があったか、と目から鱗。

いくつかの企業に登録して仕事内容を検討してみることに。

その中でもお仕事の量が多く、選びやすいと思ったのがコレ↓

 

初めての副業はデータ入力から

最初に行った仕事はデータ入力で、入力するだけなら簡単だと気軽に受けたところ、

これがまあ、大変!

24,000文字を48時間以内に入力して、報酬はたったの360円。

時間や場所にとらわれない働きかたが魅力だったはずが、

 

時間は取られる、報酬は低い。

 

これなら時給制のバイトのほうがまだマシ、と思ったほど。

副業に選んだのはデータ入力|ブラック過ぎな仕事に萎える…案件選びの重要性を痛感

アラカンwoman、shinoです。 3人目の子どもが幼稚園に入ったタイミングで10年ぶりに社会復帰。 3年ほどパートで働き、縁あって結婚前に取得した宅建免許を活かし不動産会社に正社員として返り咲き。 ...

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Webライターとの出会い

そんなとき、PCポチポチしながら案件を眺めていたら、

「Webライター募集」の文字が目に留まった。

 

記事のテーマは暮らしや家事、節約といった身近な内容で、

これなら私にもできるかも!」と思い切って応募してみた。

 

本格的にWebライターデビュー!

仕事の内容は、インテリアや料理、掃除、断捨離など暮らしに纏わるテーマの記事の執筆。

与えられたキーワードをもとにネットで情報を集め、 上位に表示された記事を参考にしながら執筆するというもの。

これならできるとやってみたものの、なかなか難しい。

うまい言葉がさっと出てこないし、

執筆のルールも意外と多い。

 

右も左もわからない状態だったが、私は“自分の言葉で書く”ということを大切にし文章を書いた。

時には、自分で撮った画像を添えることも。

同じテーマでも、自分の体験や感情を交えて書くように心がけてきた。

編み物の記事では実際に編んで動画も添えた。

 

そんなふうに取り組んでいたら、少しずつ評価され、 半年後には「エグゼクティブライター」に昇進!

 

当時、ライターは約600名。

その中でエグゼクティブライターはたったの4名。

4名の中では最下位ではあったが、わずか半年でその位置まで登れた。

 

というか、私自身がコピペをするという知恵がなかったのが良かったという結果かもしれない。

後で知ったのだが、やたらと他の記事をコピペしまわして出来上がった記事を献上する輩が多かったらしい。それでコピペツールを使って調査していたらしい。

 

深夜の執筆と引き換えの成長

くそ真面目に執筆していた私には時間が足りなさすぎた。

会社が終わり、夕食後の家事や入浴などを済ませ、執筆作業が開始できるのは21時とか22時くらいから。そこから深夜1時~2時くらいまでカタカタ……。

毎日4時間程度の睡眠時間。

ようやれたわ、今では考えられないけど、いかに当時は必死だったか。

 

そこまでしても月に15本提出するのがやっと。1万字超えの案件となると2~3日要していた。

 

報酬にして最高15万円。

だいたい平均して13万円ほど。

まあ、副業としては十分な金額。

 

けれど、深夜作業と休日返上の生活を続けた結果——

ついに腰を痛めてしまった。

 

それでもやり続けられたのは、

**「書くことが好き」**だったから。

そして、自分の書いた記事がネット上にアップされる喜びが大きかったから。

 

なんて綺麗ごとを言ってるが、

本当はお金が稼げるというのが何より嬉しかったというのが本音。

会社の給料を越えたら副業ではなく本業でやれるかも……という淡い期待を抱きつつ……。

 

が、しかし……

 

「私はこの道で生きていくんだ!」

そう思っていた矢先、突然の出来事が起った。

 

Welq問題で世界が変わった 

2016年12月。

あの「Welq問題」が勃発。

健康・医療系サイトの記事の信ぴょう性が問われ、多くのキュレーションサイトが閉鎖を余儀なくされた。

私が関わっていたサイトも例外ではなく、仕事は一夜にして消えてしまった。

 

当時のWebライター業界では、他の記事をそのままコピーして提出する人も多く、 “コピペ問題”が社会問題化していた。

私は自分の言葉で書くことを徹底していたが、業界全体が疑われるような状況に。

真面目に取り組んでいた人たちも、次々と仕事を失った。

ここで一番悲しかったのは、自分の書いた記事が一切読めなくなったこと。

突然のサイトの閉鎖で、今まで当たり前に閲覧していた記事がどこを探しても読めなくなるという喪失感は半端なかった。

 

ブログという新しい舞台へ

その後、別のライティング案件にも挑戦したが、単価が合わず。

エグゼクティブライターまで登り単価も上がったというのに、同じ記事を書いて低い単価から始めることの理不尽さも相成り

「このまま続けていくのは難しい」と感じていた頃、

ネットで”ブログ”という存在を知った。

 

Webライターは納品したら終わり。

けれど、ブログは資産になる

しかも、自分が書きたいことが書ける。

そこから、自分のブログを立ち上げる決意をしたのだった。

 

誠実に書くことの大切さ

ブログを始めたばかりのころは、

Webライター時代の「まとめ記事」スタイルが抜けず、

心のこもらない記事ばかり。

自分で読んでも何も刺さらない。

 

俗にいうキュレーションサイトのスタイルは、

引用に引用を重ねた内容を「いかがでしたか?」で締めくくるスタイル。

なんの責任も持たず、情報をただまとめるだけの記事の羅列。

 

そこには個人の感情や経験など一切ない。

こんな記事書いて、自分自身の楽しいわけがない。

 

そう思った私は、自分の言葉で語るスタイルへと舵を切った。

 

そんなこんなで試行錯誤しながら、1000記事超えの超巨大雑記ブログができてしまったわけだ。

(現在は整理不能状態だけど、自身の備忘録として残している)

 

Webライター経験がくれたもの

今思えば、Webライターの経験があったからこそ、

ブログを続けることができたのかもしれない。

 

在宅でひとり、PCで収入を得るということは、

ある意味、誰にも頼れない世界。

 

でも、Webライター時代はスタッフさんがていねいに指導してくれた。

ここではじめて「SEO」やら「キーワード選定」といった基礎を学ぶことができた。

 

約1年半のWebライターで得た経験と知識は、

今でも私の中に生き続けている。……と思う。

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