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プラセンタの豆知識

羊プラセンタは本当に危険?日本で流通されていない理由を検証

2019年11月22日

Sheep




プラセンタの美容効果が注目されてから誰もがプラセンタを知ることとなっております。

日本で流通しているプラセンタは、主に馬由来か豚由来です。

ヨーロッパやアメリカで定評のある羊プラセンタ、効果は高いと言われていますが、残念ながら日本では広まっておりません。

その理由は?

また羊プラセンタが危ないという声が一部でありますが、その根拠は?

そして実態はどうなのか、羊プラセンタについて掘り下げてみましょう。

 

羊プラセンタは危険か?

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ヨーロッパでは定評

日本では馬、豚のプラセンタが主流となっておりますが、ヨーロッパやアメリカでは羊プラセンタがもっともポピュラーで親しまれています。

セレブやハリウッドスターなどが愛用しており、とても人気の高いプラセンタです。

そもそも羊は免疫力が高いため病気になりにくく、飼育中もワクチンや抗生物質の投与をすることがありません。

そのため不純物を除去する作業をすることなく胎盤から有効成分を抽出することができます

 

また広大な土地で伸び伸びとした環境で育てられた羊はストレスがなく、エサにおいても管理が徹底されています。

良質な環境で安全に育てられた羊の胎盤からは良質で純度が高いプラセンタエキスを抽出することができます。

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羊プラセンタって高品質なんです。

 

羊プラセンタは優れた成分

羊の胎盤は馬や豚に比べ、人の胎盤に近いと言われています。

それはアミノ酸組織が人に似ていることから、体に馴染みやすく肌に浸透しやすいためです。

また30種類以上ものアミノ酸が含まれており、プラセンタとしては一番ヒトに近いものとなります。

羊プラセンタの主な成分

  • アミノ酸…アスパラギン酸、セリン、グルタミン酸、スレオニン、グリシン、アラニン、アルギニン、プロリン、バリン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、フェニルアラニン、リジン、シスチン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • 核酸
  • ビタミン…ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンD、パントテン酸、葉酸、ナイアシン、ビオチン
  • ミネラル…リン、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、銅、 亜鉛、マンガン、セレン、ナトリウム

 

日本が取り扱っていない理由

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日本では羊由来のプラセンタは流通していません。国内で販売されている動物性のプラセンタは馬と豚のみです。

これだけ優れた成分をもつ羊プラセンタがなぜ日本で流通していないのでしょうか?

それは狂牛病が日本ではじめて見つかった時期まで遡ります。

 

かつては、馬、豚由来と合わせて、牛、羊由来のプラセンタもありました。

ところが、2001年日本ではじめて狂牛病の疑いのある牛が見つかってBSE問題が発生しました。

狂牛病の病原体であるプリオンという異常な変性タンパク質は、加熱しても感染力を失わない恐ろしい物質です。

また発症してしまうと治療方法がなく、脳が海綿状になって、神経障害を起こし死にいたります。

そして狂牛病はまれに人に感染する恐れがあり、感染すると変形クロイツフェルトヤコブ病を発症する可能性があることがわかりました。

そのプリオンの体内蓄積を予防するため、牛の胎盤を利用禁止としました。

そのときに羊にも狂牛病と似たような症状が出るスクレイピーという病気があることから、利用禁止となった経緯があります。

 

厚生労働省が、『*反芻(はんすう)動物の胎盤を原料としないこと』という通知を出したことから、日本では牛、羊のプラセンタは流通されなくなりました。

*反芻動物…胃が4つある動物(牛、羊、ヤギ、ラクダなど)

 

日本で羊プラセンタをみかけるのはなぜ?

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日本で流通されなくなった羊プラセンタを見かけるのはなぜでしょうか?

羊プラセンタにはスクレイピー病の恐れがあると言われますが、ニュージーランドやオーストラリアではBSEは発生しておらず、安全性は高いと言われています。

現在羊プラセンタについては、厚生労働省が安全性を確認したものについて海外から輸入が許可されています。

そのため日本で羊プラセンタを使うなら、海外で製造されて日本に輸入されたものになります。そこに関税や送料がかかってくるのでどうしても値段が高くなります。

 

選ぶならニュージーランド産

羊大国ニュージーランドでは、原子力発電所がなく、約79%が自然エネルギー発電といわれ、「世界で最もクリーンな国」と言われています。

そのような環境下の広大な自然の中で飼育された羊は良質であり、ニュージーランドではBSE発症事例もありません。

羊プラセンタが良質だというのは理解できますが、スクレイピー問題があると、どうしても躊躇してしまいますね。より安心して摂取するためには、産地に着目することが大切。

選ぶならニュージーランド産がおススメです。

羊プラセンタを選ぶ際は必ず産地をチェックするようにしましょう。

 

個人輸入代行でシーププラセンタを購入する

現在、日本では羊プラセンタのサプリメント、化粧品は販売されていませんが、個人輸入代行業者を介して海外から取り寄せることができます。

個人輸入代行と言っても、通常の通販と同じ。信頼のおけるところから購入すると安心。

 

評判のいいシーププラセンタはコレ。

ヘルスライフ シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg

ヘルスライフ シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg

個人輸入代行のBrilliant Life Products NZ.LTD(ブリリアント ライフ プロダクツ ニュージーランド)は、ニュージーランドの恵まれた大自然の中で作られた世界でも話題の商品を日本の皆さまにお届けしたいとの想いから設立された会社です。

ニュージーランド現地に本社を置き、現地業者から仕入れをし発送しています。

 

なぜ、 シープ プラセンタ25,000mgがおススメなのかと言うと、プラセンタ配合量が、けた違いに多いこと。

「シ―ププラセンタ25,000mg 」には、1粒1,450mgのカプセルに25,000mgのプラセンタエキスが配合されています。

ニュージーランドは日本に比べて紫外線が6~8倍強い国です。そのためプラセンタやコラーゲンなどの商品は非常に高濃度で、サプリやコスメは品質の高い商品が開発されています。

 

プラセンタ配合量が多いため、今までとは違う体感を比較的早く実感でき、肌も体もフレッシュにキープすることができます。

加えてタンパク質、脂質、糖質の三大栄養素をはじめとし、ミネラルやビタミンなど豊富に含んだ100%ピュア天然羊プラセンタで、美のサポート役になるサプリメントです。

 

日本ではなじみのない羊プラセンタ由来の「シ―ププラセンタ25,000mg 」は、ヨーロッパやアメリカの方々から高い人気を誇り愛用されているサプリメントです。

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