寝れない、寝れない、
眠たいけど頭が冴えて寝れない
もはや、羊の数を数えても
さらに冴えわたり
どうしても寝ることができない。
そして、まんじりと辺りが明るくなる……
なんなんだ?
この眠れなさは……??
これ、睡眠障害?
そんなあなたに良質な睡眠をとるための7か条を解説します。
Contents
まずは眠れない原因を探る
睡眠障害は、十分な質のよい睡眠をとることが困難な状況をいいます。
その原因となるものに疾患が関係しているかもしれません。
睡眠障害の症状として
不眠症
入眠困難や中途覚醒、早朝覚醒など、一定の睡眠を確保することが難しい状態。
過眠症
普段よりも過剰な睡眠欲求があり、日中にも眠気が強く現れる状態。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に一時的に呼吸が止まることで、睡眠の質が低下し、日中の眠気や疲労感が現れる状態。
睡眠の質の低下
睡眠中に何度も目覚めたり、深い睡眠が得られないために疲労感が残る状態。
睡眠リズムの障害
昼夜のリズムが乱れ、日中にも眠気が強くなる状態。
睡眠障害の根本的な原因はひとりひとり異なるため睡眠障害が持続する場合は、医師の診断を受け、適切な治療法を見つけることが重要です。
ぐっすり眠るためにするべき7か条
人間眠れないと辛いですよね。人生の3分の1は睡眠と言われるほど、眠ることは大切です。
短い時間でも熟睡できた日は頭がクリアになって、やる気もみなぎります。
そんなスッキリした一日を過ごせるように、心得たい7か条です。
1.朝日を浴びる
メラトニンという眠りに関係する神経物質は陽が沈むと体内で作られます。
このメラトニンが多く分泌されることで眠りの質が向上します。
そのメラトニンの材料となるのがセロトニン。
セロトニンは日中の太陽の光を浴びることによって分泌します。朝起きたらしっかり朝日を浴びるようにしましょう。
2.朝食は必ず摂る
最近では朝食を摂らないという方が増えていますが、これはよくありません。
朝食を摂ることによって、脳が覚醒し働きがよくなります。
夜、ぐっすり眠るためには朝から脳をしっかり覚醒させておく必要があります。
食欲がなければ水やジュースだけでも構いません。何か口に入れるようにしましょう。
3.軽い運動をする
体を動かすと交感神経が働き体温が高くなります。
日中に活動量を増やしておくと、夜眠りにつくころには交感神経も休息し、スムーズに睡眠モードに移行することができます。
過激な運動をする必要はなく、少し疲れたな…という程度のウォーキングやストレッチなどで構いません。
適度に体温を上げておくことで、寝る前に体温が下がり寝つきがよくなります。
4.寝る前にカフェインは摂らない
コーヒーやチョコレートなどカフェインを含む食べ物(飲みもの)を摂ると、カフェインに含まれる興奮作用により眠りの妨げとなります。
最低でも寝る3時間前に控えるようにしましょう。
敏感な人は6時間前までには飲み終わるようにしておきましょう。
5.寝酒はタブー
寝酒は睡眠導入剤のように考える方も多いですが、これは睡眠にとっては逆効果です。
眠くなるのは精神の抑制が取れるからであって、睡眠の質自体は決していいものではありません。
利尿作用によって夜中に目が覚めたり、一度目が覚めると興奮して寝つけなくなるなどいいことはありません。
6.ぬるめのお風呂に入る
熱いお湯に浸かると体温が上がって交感神経が働き興奮状態になってしまいます。
40度くらいのぬるめのお湯に15分以上ゆっくりと浸かることによって交感神経が休息し、脳がリラックス状態になります。
入浴後は体温が上がっているため、60分から90分経過した体温が下がったタイミングでベッドに入れば質の高い睡眠を得ることができます。
7.難しい本を読む
ベッドに入ってもなかなか寝つけない場合、敢えて難しい本を読んでみるのも一つの手段です。
人はいやなこと、苦手なことから逃避行動を取ろうとして眠くなります。
法学や哲学の本などいいですね。
間違っても推理小説だけはやめておきましょう。続きが気になり逆に眠れなくなってしまいます。
プラセンタで質の高い睡眠を確保
もし、前述した7か条を実行しても眠れない。
そんなとき、安全に睡眠に導いてくれる可能性が高いプラセンタを摂取するのもひとつの手段です。
プラセンタが睡眠の質を向上させる理由をみてみましょう。
自立神経のコントロール
睡眠のメカニズムは、だいたい決まっておりほぼ1時間半周期でノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。
まず眠りにつくとノンレム睡眠があらわれ、脳が休息した状態になります。
ここでは脳は休んでいますが、体は休んでいません。なので筋肉は動いています。
脳が休んでいるのでこの時間はほとんど夢はみません。これが最初の約3時間の眠りの状態です。
そこから深い眠りに進むに従って呼吸も深く、脈拍も少なくなります。
深さのピークを過ぎたら今度は眠りが浅くなりレム睡眠へと移行します。
そこで今度は体が休息し、反対に脳が覚醒した状態となります。
このレム睡眠に移行したときに起きると、スッキリとした目覚めをすることができます。
質のよい眠りとは、このノンレム睡眠とレム睡眠が周期的に繰り返していくこと。
そのサイクルは1時間半、3時間、4時間半ときっちり1時間半だったり、多少前後したりと個人差があります。
そしてそのサイクルを整えるためには、自律神経が整っていることが大前提です。
ところが、ストレスや寝る前の刺激ある行動などが原因で自律神経が乱れてしまいます。
疲れているのにベッドに入ってもなかなか寝付けないのはこのせいです。
できるだけ自律神経が乱れないように寝る前に刺激を減らす努力をしなければなりませんが、自律神経の調整は自分でコントロールすることはできません。
プラセンタは自律神経のコントロールをする働きがあり、乱れた交感神経と副交感神経を調整してくれます。
寝る前に飲むと効果的
人は寝ているときに成長因子が働きます。
プラセンタは成長因子も含んでいるので、寝ている間に細胞を活性化するのに役立ちます。
また肌の再生を促すので睡眠と同時に肌のハリ艶がよくなります。
基本は規則正しい生活
いくらプラセンタを摂取しても生活が不規則では睡眠の質を高めることはできません。
自身の生活を見直してみて、改善できるところは少しずつでいいので改めてみましょう。
プラセンタの摂取方法は注射と経口摂取がありますが、手軽なのはサプリメントです。
そこでおすすめなのが
です。
プラセンタサプリは数多く飲んできましたが、
最初に飲んだとき、すぐに違いがわかりました。
飲み始めてすぐに「おや?」と思ったのは、前のようなすっきりした目覚めが感じられたことです。
そのうち肌の調子も明らかに変わってきて、これはいいぞ……となりました。
母の滴は、
メキシコ産の「馬プラセンタ」を使用し、国内のGMP認定工場で製造された日本製です。
特に、たんぱく質量にこだわり毎年改良を重ね、98.8%まで増量しています。
現在の母の滴は5代目となることから企業努力が伺えますね。
製品の改良を重ねながら、こだわりぬいている、プラセンタサプリの老舗といわれるフローレス化粧品が手掛けるプラセンタサプリ。
プラセンタサプリの中には、コラーゲンやビタミンなど他の成分を混ぜて、相乗効果を謳っているものもありますが、純粋なプラセンタの量を減らしていることが多く、肝心なプラセンタの効果を期待できないものもあります。
しかし、ホンモノは違います!!
母の滴は、サラブレットの馬のプラセンタのみを使用していて、成分に余分な物を入れず、プラセンタのみをふんだんに入れています。
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たしかに馬プラセンタサプリは原料が希少なため、どれも高い傾向にあります。
しかし、混ぜ物なしの純度100%の純粋なプラセンタ粉末のみでこの価格は企業努力していると思います。
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もちろん、定期コースの縛りもないので安心ですね。
サプリが気に入ったらまとめ買いすると1袋プレゼントなどの嬉しい特典もあります。
気になる方は覗いてみてください。
まとめ
生活のリズムを整えて、毎日質のよい睡眠を得たいものですが、なかなかそうはいきません。
そんなときサプリの力を借りてみるのもひとつです。
私自身、プラセンタのサプリを飲むようになってスッキリした目覚めができるようになりました。
寝れないとお悩みの方、一度試してみる価値はありますよ。
ただし、サプリに依存し過ぎるのはよくありません。
あくまでも生活面を見直し、疲れを溜めないように日々を過ごしましょう。