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プラセンタの豆知識

プラセンタで睡眠の質を高めることはできる?良質な眠りに導くための7か条

2019年2月10日




現代において多忙な日本人のほとんどは睡眠不足と言われています。

体のためにはしっかり睡眠時間を確保したいところでありますが、なかなか忙しくてついつい寝る時間が遅くなってしまうという方も多いでしょう。

そんなとき、睡眠時間よりも睡眠の質を高める努力をしてみませんか?

 

そのお手伝い役にプラセンタが一役買ってくれます。

 

プラセンタで質の高い睡眠を確保

Morning

 

自立神経のコントロール

睡眠のメカニズムは、だいたい決まっておりほぼ1時間半周期ノンレム睡眠レム睡眠を繰り返しています。

まず眠りにつくとノンレム睡眠があらわれ、脳が休息した状態になります。ここでは脳は休んでいますが、体は休んでいません。なので筋肉は動いています。

脳が休んでいるのでこの時間はほとんど夢はみません。これが最初の約3時間の眠りの状態です。

 

そこから深い眠りに進むに従って呼吸も深く、脈拍も少なくなります。

深さのピークを過ぎたら今度は眠りが浅くなりレム睡眠へと移行します。そこで今度は体が休息し、反対に脳が覚醒した状態となります。このレム睡眠に移行したときに起きると、スッキリとした目覚めをすることができます。

 

質のよい眠りとは、このノンレム睡眠とレム睡眠が周期的に繰り返していくこと。

そのサイクルは1時間半、3時間、4時間半ときっちり1時間半だったり、多少前後したりと個人差があります。

 

そしてそのサイクルを整えるためには、自律神経が整っていることが大前提です。

 

ところが、ストレスや寝る前の刺激ある行動などが原因で自律神経が乱れてしまいます。

疲れているのにベッドに入ってもなかなか寝付けないのはこのせいです。

 

できるだけ自律神経が乱れないように寝る前に刺激を減らす努力をしなければなりませんが、自律神経の調整は自分でコントロールすることはできません。

 

プラセンタは自律神経のコントロールをする働きがあり、乱れた交感神経と副交感神経を調整してくれます。

 

寝る前に飲むと効果的

人は寝ているときに成長因子が働きます。プラセンタは成長因子も含んでいるので、寝ている間に細胞を活性化するのに役立ちます。

また肌の再生を促すので睡眠と同時に肌のハリ艶がよくなります。

 

基本は規則正しい生活

いくらプラセンタを摂取しても生活がめちゃくちゃでは睡眠の質を高めることはできません。

自身の生活を見直してみて、改善できるところは少しずつでいいので改めてみましょう。

 

ぐっすり眠るためにするべき7か条

Sleep

1.朝日を浴びる

メラトニンという眠りに関係する神経物質は陽が沈むと体内で作られます。このメラトニンが多く分泌されることで眠りの質が向上します。

そのメラトニンの材料となるのが、セロトニン

セロトニンは日中の太陽の光を浴びることによって分泌します。朝起きたらしっかり朝日を浴びるようにしましょう。

 

2.朝食は必ず摂る

最近では朝食を摂らないという方が増えていますが、これはよくありません。

朝食を摂ることによって、脳が覚醒し働きがよくなります。夜、ぐっすり眠るためには朝から脳をしっかり覚醒させておく必要があります。

食欲がなければ水やジュースだけでも構いません。何か口に入れるようにしましょう。

 

3.軽い運動をする

体を動かすと交感神経が働き体温が高くなります。日中に活動量を増やしておくと、夜眠りにつくころには交感神経も休息し、スムーズに睡眠モードに移行することができます。

過激な運動をする必要はなく、少し疲れたな…という程度のウォーキングやストレッチなどで構いません。

適度に体温を上げておくことで、寝る前に体温が下がり寝つきがよくなります。

 

4.寝る前にカフェインは摂らない

コーヒーやチョコレートなどカフェインを含む食べ物(飲みもの)を摂ると、カフェインに含まれる興奮作用により眠りの妨げとなります。

最低でも寝る3時間前に控えるようにしましょう。敏感な人は6時間前までには飲み終わるようにしておきましょう。

 

5.寝酒はタブー

寝酒は睡眠導入剤のように考える方も多いですが、これは睡眠にとっては逆効果です。

眠くなるのは精神の抑制が取れるからであって、睡眠の質自体は決していいものではありません。利尿作用によって夜中に目が覚めたり、一度目が覚めると興奮して寝つけなくなるなどいいことはありません。

 

6.ぬるめのお風呂に入る

熱いお湯に浸かると体温が上がって交感神経が働き興奮状態になってしまいます。40度くらいのぬるめのお湯に15分以上ゆっくりと浸かることによって交感神経が休息し、脳がリラックス状態になります。

入浴後にすぐベッドに入れば質の高い睡眠を得ることができます。

 

7.難しい本を読む

ベッドに入ってもなかなか寝つけない場合、敢えて難しい本を読んでみるのも一つの手段です。

人はいやなこと、苦手なことから逃避行動を取ろうとして眠くなります。法学の本や哲学の本などいいですね。

間違っても推理小説だけはやめておきましょう。続きが気になり逆に眠れなくなってしまいます。

 

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まとめ

生活のリズムを整えて、毎日質のよい睡眠を得たいものですが、なかなかそうはいきません。そんなときサプリの力を借りてみると言うのもひとつです。

私自身、プラセンタのサプリを飲むようになって依然として少ない睡眠時間ながらスッキリした目覚めができるようになりました。

でもサプリに依存し過ぎるのはよくありません。あくまでも生活面を見直し、疲れを貯めないように日々を過ごしましょう。

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